ダメージケアにはこれ!!!
3月、4月に新規のお客さまの来店が多いのはほとんどのサロンさまもそうだと思いますがアフロート名古屋では先月や今月も多くの新規のお客さまにご来店いただいております。
その中でありがたいことにトリートメント率とホームケア使用率も上がってきている現状です。
システムトリートメントの数とホームケアトリートメントの数もかなり豊富なので1人1人に合ったケアができるのも強みです。
今回はその中でもダメージケアにかなり特化したアイテムをご案内します!
《oggiotto オッジィオット》です!!
ケラチンタンパク質が豊富で分子量が細かく浸透しやすいのが特徴です。
ケラチンタンパク質の定着を安定させるための細かい成分がありますのでご紹介します。
・VCM…よく使われるcmcという薬剤などの浸透率を高めたり、髪に水分を与える役割があります。
・MCM…これもcmcが入っていますが、油分も少し入っていますのでキューティクル保護もやってくれます。あとは乳液タイプになっていますのでゴワつきや熱処理毛に効果的に働きます。
・RL…スタイリング剤や皮脂を効果的に取り除く効果がありますので、薬の浸透等がよくなります。除菌や消臭効果もあります。プラスイオンで残留している老廃物を豊富なマイナスイオンで分離させるイメージです。
・PU…尿素系のトリートメントで、硬毛太毛の方にはキューティクルが分厚いので尿素の力でキューティクルを開いて薬剤の浸透を高めます。
・BC…ケラチンタンパク質です。髪のタンパク質ともっとも結合しやすいタンパク質になっています。分子量の大きい物から小さい物まで幅広く配合しているのでムラなく補修してくれる高濃度の補修型トリートメントです。
・BM…コラーゲンです。弾力、水分などを効果的に与える物になっています。
・CH…ヘマチンです。薬剤の脱臭効果(特にパーマ)があり、加水の残留を防ぐので髪のサビをケアします。
・HP…ポリフェノールです。薬剤の定着を安定させる効果とダメージにより親水性に傾いた髪を疎水性にもどします。
・AA…キトサンです。PHの調節、バッファー効果(アルカリ除去)、擬似キューティクルの生成の効果があります。
・BCC…髪の芯を補修します。
・SCO…オイル系のトリートメントでアウトバスにも使用可能。
これが1通りのラインナップです。が、このトリートメントのほとんどが5倍希釈〜20倍希釈で準備されていますので約30種類近くあります。
oggiottoに関してはつける順序や決まりがないため髪質判断と繰り返し使用することも可能です。これは間違いなく他のトリートメントとの差別化が図れます。
質感の調整は水分量で調節することをお勧めします。
ホームケアにも同じく高濃度ケラチンが入っています。
スムース、ボリューム、モイスチャーと種類がありますので理想の髪質、現在の髪質に合わせてアプローチできます。
今の時代にはエイジングケアができるトリートメントでないとなかなか効果を感じにくいので活性酸素を取り除く美容液などもありますのでそれをおうちで使用しながらサロンケア行うと必ずよくなります。
エイジング毛にも効果がでやすい他のトリートメントと違ったケア剤になりますので是非アフロート名古屋で体験してみてください。
アフロート名古屋にはトリートメントの知識、ヘアケアの知識を専門的に資格として持っているスタッフが店舗内に4名います。
何かわからないこと、ケアの仕方お気軽にご相談ください。
ヘアケアは長いスパンで継続的にやることで意味があります。
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